社史

未来の社史...
デッカークリサンテマムの60年にわたる歴史を振り返って、一つ印象深いのは、ヘンスブルックでどれだけ多くのイノベーションが日の目を見てきたか、ということです。それらは、キクの育種および種苗生産の未来を頻繁に変えてきました。市場で状況打破にもつながった新しい品種。生産、取引およびマーケティングで採用された刷新。デッカークリサンテマムは過去よりも未来を見据える会社です。しかし一度だけ、このページで過去を振り返ってみましょう。

1959

最初の温室でデッカーファミリーがトマトを観察している。

 
1959 1 500
 
1962 2 500

1962

最初のボイラー室では重油が使われていた。ケース デッカーの最初の温室が前方に見える。

1963

ニック デッカーが最初のスプレーマムの束を「公式に」手向けている。

 
1963 1 500
 
1972 1 500

1972

デッカークリサンテマムは真の家族経営会社。デッカーの4人の兄弟が誇らしげに写っている。左から右へ:ニック、ディック、ヤンそしてケース。今でも同様に家族 経営であるデッカークリサンテマムを誇りに。

1974

コジェネレーション(熱電併給)は園芸の世界でまだ知られていなかったが、デッカークリサンテマムでは1974年にすでに導入。4年後の1978年には、より大型の設備で性能をスケールアップ。

 
1974 1 500
 
1974 2 500

1974

人工の光で栽培を行う最初の会社の一つとなる。

1975

変換されたボイラーは、最初の排ガス冷却器となり、600 ˚Cの排ガスを排出。

 
1975 1 500
 
1975 3 500

1975

再びデッカークリサンテマムがいち早く導入。オランダで最初にソイルブロックで栽培する一社となった。

1980

デッカークリサンテマムは今や苗の生産会社もかねる。最初の苗が顧客の元へ配送される。

 
1980 1 500
 
1988 1 500

1988

デッカークリサンテマムの遅ればせながら25周年のお祝い。盛大なパーティーとなった。

1989

ニック デッカーがデッカー ブリーディングの名で新しい活動を開始。

 
1989 3 500
 
1989 1 500

1989

デッカー コーイメアのオープンにより、新しい社章が誕生。ケース デッカー、VBNの会長ファン ドゥースブルグおよび副市長ファン デル フェンが乾杯。

1989

ロボット化が導入され、働きやすく経済的に、拡大を続ける苗の販売に照準を合わせる。

 
1989 2 500
 
1993 2 500

1993

翼を広げるデッカークリサンテマム。ブラジルで最初の海外生産拠点を開く。

1998

国際的拡大がさらに続く。タンザニアにも生産拠点ができる。

 
1998 1 500
 
1998 2 500

1998

ユーロが導入され、新しい通貨の名前がキクに名づけられました。ケース デッカーのそばでファン アルツェン大臣がそのスプレーマムを祝う。

1999

最初のグリーンポンポン品種「オノ・ヨーコ」が誕生。世界で有名なジョン・レノンとオノ・ヨーコのベッドイン・パフォーマンスから30年、然るべくアムステルダムのヒルトンホテルで祝福。

 
1999 1 500
 
2000 2 500

2000

デッカークリサンテマム以外に誰が苗用の挿し芽マシンを考え出せたか。当社の創立者の一人、ケース デッカーによる考案。

2005

ノーベル賞受賞者のネルソン・マンデラを独自のキク品種「マディバ®」で表彰。品種導入活動により、250.000ランドがネルソン・マンデラ子供基金のために集まる。.

 
2005 1 500
 
2008 1 500

2008

コロンビアで試験圃場をオープン。

2009

デッカーセレクションを導入。様々な形状と色を独自に展開したミックスボックスは、フルカラー印刷の箱で魅力的なパッケージに。

 
2009 1 500
 
2011 1 500

2011

デッカークリサンテマムが超近代的な設備を持つ新しい拠点をヘンスブルックにオープン。

2013

生物農薬による防除が導入され、これ以降、天敵農薬が病気・害虫対策で化学農薬の一部に取って代わる。

 
2013 1 500
 
2015 2 500

2015

DNAのマーカー開発が育種にとって未知の新しい視点を提供し、品種の性能を事前に予測できるようになる。

2016

18台の新しいスロット式機械を使用することで生産能力が急上昇。

 
2016 1 500
 
2017 1b 500

2017

品種「ケネディ」がツートーン技術とともに導入される。白のシングル咲きの花を2色に染色できるという前代未聞の技術。.

2018

デッカークリサンテマムは新しい下水処理施設の使用を開始。

 
2018 1 500
 
2018 2 500

2018

多くの市場で依然人気が高いディスバッド品種だけで構成したデッカーセレクションを提供。

2018

デッカークリサンテマムは時代にあわせ、その企業スタイルガイドを変更。

 
2018 4 500

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