国際的な

国際的規模での育種と繁殖
菊は、国際的な影響力を持つ花です。そのためDekker Chrysantenは、世界に複数の拠点を展開しています。オランダの本社(ヘンスブルック)に並び、アフリカ、南米、アジアでの菊の普及に取り組んでいます。

 

南米:コロンビア

コロンビアは、重要な菊花の産地です。米国が主な市場となっていますが、イギリスとロシアへの出荷も増えています。コロンビアにおける栽培規模はオランダのそれとほぼ同等です。よって、Dekker Chrysantenは、この国での事業活動を重視しています。経営陣および社員は全員コロンビア人であり、現地の文化に対する深い理解があります。

弊社の拠点があるのはリオネグロです。Dekker Chrysantenは、コロンビア市場に向けて品種を厳選しており、こうしたアソートメントからの選択において、栽培業者を支援しています。さらに、同拠点は苗の繁殖と挿し木の提供を手掛けています。栽培業者は、栽培許諾契約の下、自社の花生産のための挿し木を生産するため、これらを用いて母木を栽培します。

Dekker Chrysantenの市場シェアはコロンビアにおいて急速に拡大しています。この成長により、コロンビアにおける「Chrysanthemum Valley」が開催されるようになりました。これは、栽培業者と販売業者が品種のアソートメントを実際に見ることができるイベントです。

 
 

アジア:日本

日本では、Dekker Chrysantenは長年にわたり、東京に本社を構える卸売者JABと提携してきました。同社は、様々な品種の菊花販売を手掛けています。営業担当者と海外セレクション・マネージャーとの密な情報交換により、現地栽培業者向けの品種が選択されています。

 

 

 

 

 

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アフリカ:南アフリカ共和国

Dekker Chrysantenは、南アフリカ共和国のブリッツに自社の拠点を構えています。ここでは、挿し木の販売を行っています。寒暖の変化の激しい気候を考慮した、独自のアソートメントを提供しています。南アフリカ共和国においても、Dekker Chrysantenは、現地の経営陣とスタッフを採用しています。年に1度、「Chrysanthemum Valley」に栽培業者と販売業者が招待され、実際に品種を見ることができます。

 

 

 

 

 

 
 

アジア:マレーシアとベトナム

Dekker Chrysantenは、アジア市場に関して独自の育種プログラムを展開しています。マレーシア、キャメロン・ハイランドの複数の栽培業者、およびベトナムの栽培業者との協力により、市場投入のための新たな品種の大規模試験が実施されています。品種が適切であると判断された場合、これらは栽培許諾契約の下、現地栽培業者に提供されます。これらの業者は日本市場向けに菊花を生産していますが、シンガポール、タイ、中国、オーストラリア向けの出荷も増加しています。

 

 

 

 

 

アフリカ:タンザニア

アフリカ、タンザニアのモシに位置するDekker Chrysantenの支社は、キリマンジャロのふもとにあり、海外最大の拠点となっています。さらにアルーシャで2つの栽培場が運営されています。季節によって合計800名から900名のスタッフがここで働いています。これらの栽培場は主に、オランダ、その他の欧州各国、南アフリカ向けに、菊の挿し木の繁殖に取り組んでいます。

タンザニアの支社は、持続可能性の向上に取り組んでおり、LED照明や、コーヒー豆の残渣を燃料とするバイオマスボイラーを使用しています。Dekker Chrysantenは、特に地域への貢献に取り組んでいます。社員には、公正妥当以上の労働条件や医療保険が提供されています。医療保険は社員本人のみならず、家族もカバーします。Dekker Chrysanten学校を設立することで、弊社は同国の若者の開発にも貢献しています。